戦車 :SFといえば、フィリップ・K・ディックは読んでる?
とめ吉:あ〜〜〜
読んでねぇ〜〜〜!!!w
戦車 :なんと!
読んで!!
とめ吉:代表作は?
戦車 :「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
とめ吉:あー
それは読んだ^^
戦車 :お、そんじゃ読んでるじゃないw
とめ吉:w
映画版も観たよ^^
戦車 :ブレードランナー!
小説とは全く違うが、それはそれで成功してるよな〜
とめ吉:「オランダ妻は電気うなぎの夢を見るか?」
戦車 :それはまた懐かしいw
とめ吉:光栄の傑作ゲームですw
戦車 :そんな時代もあったんKOEI
ディックは短編集も読んだなぁ
この辺からワタクシ、サイバーパンクっぽいのにハマっていくのです(汗
とめ吉:w
戦車 :そしてウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」に行き着くわけだw
とめ吉:うーむw
奥が深い、、、、w
とめ吉:自分、中学のときに読んだ
日本人が書いた「われはロボット」読んで泣きそうになったなぁ
戦車 :えーと、だれだっけ
とめ吉:アイザック・アシモフの「ロボット」とは別物です
戦車 :あ、そうなんだー
とめ吉:まあ少年の成長物語なんですよ
戦車 :ふむ〜
とめ吉:思春期を迎えた少年が船で旅行中、難破して無人島にたどりつくんです
戦車 :む、なんか心当たりが…
とめ吉:んで
船のコンテナから「最新版!組み立て式ロボット!」がでてきて
戦車 :!!
とめ吉:話し相手が欲しい少年は一生懸命それを組み立てるんです
できあがったロボットは人間?がよくできたやつでw
少年の話し相手&母親の代わりなんだよね^^
戦車 :それ、もしかして途中まで組み立てていたら機能が覚醒して「そこはこう作ってください」とか言う?
とめ吉:あー、そうかも!
戦車 :!
読んでる!
とめ吉:最初は途中で断念するんです
でも頑張ってやってるうちにロボットの頭脳だけ動き始めて組み立て方を説明するんですよ
ラストは無事、街に帰ってきた少年を確認して「自分の役目は終わった」といことで、どこかに去っていくんだよね
戦車 :矢野徹の「ロボット」って作品のようだ!
とめ吉:うおーーー!!!
戦車 :でしょ?
とめ吉:長年の疑問がとけたーーー!!!(涙
戦車 :俺も読んでたし!w
説明聞いてるうちに思い出してきたよw
とめ吉:w
ある日の会話−読書編4−に続く
文中の作品・・・アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 著者:フィリップ・K・ディック
ニューロマンサー 著者:ウィリアム・ギブスン
ロボット 著者:矢野徹
著:戦車 賛助:とめ吉
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