新型コロナウイルスの感染が拡大し、県下にも緊急事態宣言がため、例年6月に開催していた総会を昨年に続き
中止とし関係者には資料を送付することで承認を求めました。
役員体制についても当面、現役員で責任を持って対応させていただくこととしました。

1,事業報告
 
主な事業として、一人暮らし高齢者宅へ弁当を持って訪問する給食サービスがあります。昨年はコロナ渦にあったため実施ていあません。
 
10月18日には、平川グランドゴルフ同好会の全面的な協力により大会を実施いたしました。

12がつには、しめ縄つくり講習会を行いました。 
 
空き缶や新聞紙など資源ゴミの回収は4回実施し、全体では9トン余りの資源ゴミを回収・リサイクルしたことになります。
 
 2 決算報告

 収入
では、主なものは繰越金が22万2千円、備中地域まちづくり協議会からの補助金26万1千円・資源ゴミ回収報奨金・販益8万2千円

収入合計61万2千円余り。 支出ではグランドゴルフ大会約6万8千円、事務局費と会議費が2万4千円で支出合計は9万2千円余り、

差し引き52万円余り、を翌年度に繰り越します。

 3,予算並びに事業、
 
 
 令和3年度予算総額は90万円と前年度より大幅に増えています。主な収入は繰越金52万円、補助金32万5千円、です。
 
支出の主なものは、給食サービスとグランドゴルフ大会など事業費は43万円、会議費、事務局ひなど運営費として11万5千円、予備費
 
35万5千円です、また、資源ゴミの改修事業は定期的に行って行きます。さらに一人暮らし高齢者等の実態調査を行う事としています。
 
それ以外の事業としても例年通りコミュニティ協議会が実施する事業へ協力していきます。

 以上、簡単ですが、事務報告並びに、決算と今年度の予算、事業の取り組みの説明とさせて戴き増す。

 ご意見、ご質問などありましたら・井上明彦会長または役員・事務局 (西田繁代・橋本悦子・堀井恵美子・江草啓朗・丹正鎮夫) まで

ご連絡下さい。どうぞ、よろしくお願いいたします。★関係者への説明文より抜粋

発行 平川夢づくりネットワク ご意見は、〒716-0311 高梁市備中町平川6385-17 TEL 0866-45-9180 E-maiohue6385@kibi.ne.jp

今年の盆・・コロナ撲滅花火は

 8月14日・・・・・8時30分~8時40分

   
 畦道に豊作祈り立つ案山
 

              
             肩に雀が羽根休めおり        
                   
                      芳賀三男

  ( 朝日新聞 第1( 1444回岡山歌壇より)

第113号
 2021(R 3)7月発行

ひらかわ夢ネット通信

ええとこじゃ平川じゃけぇ・・平川・・

平川夢づくり「ネットワーク」 通称「平川夢ネットでは、
 地域の話題を取り上げ皆さんで考え、平川のさらなる
発展を目指します。


   防火水槽周辺の草刈り作業など実施・・・
 
 消防団&協力隊
 6月20日、消火栓点検及び水利周辺の草刈り作業が消防団備中分団
平川第1部、(江草正登部長)団員及び平川地区消防隊(井上高行隊長)
合わせて35名が出勤し行われました。
暑い中、大変お疲れでした。
 協力隊役員 (敬称略) ◆ 副隊長 江草木津正・橋本 憲・事務局
 泉修平・◆部長 東南部、前原成志・西部・高橋達司・北部・西田 公・中央部・
 江草正登・ 隊員総数は42名
 回顧 ⑨
 平川夢ネット通信が100号を突破したことを記念して、思いで深い記事、写真などをシリーズで掲載しちます。

 第16号、、2007年 (H19年)9月  (転載)
 
コミュニティ協議会主催による平川地区初めての案山子コンテストが、9月1日から16日まで、下郷地内の農道沿い

に展示された。コンテストには16個人と4団体が28体出品した。 昔ながらの箕や麦わら帽子をかぶった案山子から

空き缶を使ったもの、マネキン人形、ビスタなど、のキャラクターも登場した。

  一般審査(投票)の結果・個人の部では、瀬戸川安美さん、のおばあちゃん二人が後ろ向きに座った作品、団体は
 
前北町内会最優勝賞に輝いた。

2年連続総会中止
      
        資料送付で承認で承認を求める

  なんやかんや

 入場制限・無観客・いやいや中止べきだ・・・コロナ渦で右往左往しながら一年延期となった東京
オリンピックがついに開幕した。地本高梁からも陸上女子4X100リレーに斉藤愛美選手が出場す
る、しっかりと応援したい ◆ コロナの感染拡大が収まらず花火大会や盆踊り行事など各地期の
夏のイベントはすべて中止中止となった。そして物産展など秋のイベントも相次いで中止の声が届
いている。去年は「来年は出来るだろうから今年は致し仕方がなかろう」、
 誰もがそう思っていただろう。あえて、「充電期間」と位置づけ、前向きに捉えていた関係者もさす
にがテンションが下がるのではないか。さらに、ここ来てワクチン接種もペースダウン。旅行・レジャー
・会食・・・う~ん、いつまで我慢すればいいのか、猛暑と重なりイライラする。
◆ コミュニティ協議会では、盆踊りは中止するが、コロナの早期の終息を願って花火を左記のとおり
 打ち上げることとした。花火を見て少しはスカットして戴きたい。なお 経費捻出のために皆さんから
 の寄付をお願う事としていうる。ご協力を・・

ふれあいの里づくり推進委員会