写真左は、、奥田十也さん (下郷陰地)、
のトマトハウスで収穫作業をする八尾知恵さん
(瀬戸内市) 八尾さんは、来春平川に移住してトマト
栽培での就農を考えており、就農するまでには栽培
技術を習得するための実務研修や畑の確保,、さらに
ハウスの整備も必要となります。そのため、研修中の
生活費などの支援である国の補助制度を利用する
としており、そのための体験研修を9月22日から1ヶ
月間の予定で行つています。
夫と保育園に通う2人子を家に残しての研修ですが
「作業も楽しくさせてもらっています。
(新規就農) 先輩農家もおられるので心つよいです。
来春移住出来るように準備を進めて行きたい。
と話され、ました。
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ひらかわ夢ネット通信 第121号 2022/10/発行
3年ぶりに宵神楽を開催
コミュテイ協議会では、新型コロナウイルスんの影響で中止となつて
いた宵神楽を感染行対策を行いながら3年ぶりに開催事ととしました。
日時 11月2日 水曜日 午後7議~10時
会場 ひらかわいいこいの家
出演 備中社
【主催者からのお願い】 ※ 入場際してはマスクの着用をお願い
※ 場内での飲酒はご遠慮願います・
※ 大声を出さず静かに観賞下さい。
42世帯手作りへ手作り弁当届ける
平川ふれあい里ずくリ推進委員会(井上明彦) 会長では10月₈日、
今年度最初となる一人暮らし高齢者宅への給食サービスを実施
しました。 ふれあいつくり推進部(橋本悦子部長) の委員さん数名
が、午前7時30分から憩いの家で調理開始。この日の献立は秋らし
い三彩栗おこわを作りました。12時になると各地区の福祉員さんが
集まり、手紙を添えたお弁当を指定された家に配達します
今回初めて配食する、川谷信治さん(前北) は、担当、道すがら
配達の人に出会えたのでその場で手渡ししました「。写真上」
月1回の訪問ですが、元気で過ごされいること確認を目的とた
このサービス、次回は11月19日予定。
地域の特産品でもあるぶどう、トマトの収穫、
出荷作業がピークを迎えています。 写真右 →
は、シャインマスカットの箱つめ作業に追われ
る佐久間農園の佐久間秀治さん、(天王臼谷)
。取材が休日だったといふこともあって娘さん
家族も手伝いに来られていました。
渡り拍子は4カラ奉納
11月3日鋤先八幡神社の秋祭り
平川渡り拍子保存会 (丹正道章会長)は 9月22日に役員会
を開催し、今年の鋤先八幡神社の秋祭りに渡り拍子を4カラ奉納
(昨年は2カラ) 奉納することしました。ただし、昨年と同様神社
での飲食は行わず。午後1時頃には終了する予定。
右の写真は昨年の渡り拍子様子
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出来秋 「はで干し」をして米を作る前原和史さん (小戸森) は、「作業は大変だけど、野菜作りに藁が欠かせない
ことと親戚や友人からの要望もあるので出る限り続けていきたい」 と汗を拭いながら話されました。 「米」 という
漢字は米が出来るまでに「八十八の手間がかかるとことにに由来しています。
手間ひまかけて出来た、お米の味はもちろん格別なものでしょう。
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なんやかんや
この2ヶ月の間で野球に関して3っの{偉業} を目にする事が出来た、その①夏の甲子園大会はもう随分と過去のことのように思われるが
宮城県代表の仙台育英高校が全国制覇を成し遂げたのは8月22日で、まだ2ヶ月も経っていない。いわゆる深紅の大優勝旗が始めて
白河の「関越え」 をした瞬間でもあった。第一回大会は1915年(大正4年) そのときは秋田中が決勝戦で京都二中に破れた。
記者の記憶で最も記憶に残っているには、1969年 「昭和14年」 の青森・三沢と愛媛・松山商の試合。延長18回引き分け再試合
で2対4で敗れた。これまで夏は10回決勝に今回遂に東北6県の宿願でもあった優勝をはたした。
人々の記憶と高校球史に残る偉業である◆その②海の向こうメジャリング・エンゼルスで大活躍する大谷翔平選手は、日本の8月
の10日、野球の神様と言われたベーブ・ルース以来104年ぶりに「二桁勝利。二桁本塁打」 を達成.さらに日本時間の10月6日、
投手で先発出場し規定野球回数の162をクリアしたことでメジャーリーグ史上初となる投打ダブル規定到達という偉業を達成しとげた。
(「規定打席の502は8月にすでに到達していた。) そうなると昨年に続き最優秀選手(MUP) に選ばれるか? 次なる偉業が待ち受け
ている。◆その③日本のプロ野球にも神様が現れた。ヤクルトスワローズの村上志隆選手、22歳、という最年少の三冠王。さら本塁打
は56本放ち、あの世界の王(貞治) 選手が1964年に打ち立てた日本選手シーズン最多本塁打記録を更新した。それが、最終戦
の最後の打席₈というから漫画でもここまでの設定はしないだろう。まさに神業であり偉業と言うしかない。これから日本一に向けての
試合があり、こちらもまだ目が離せない。◆秋祭りの前夜祭ともいえる宵神楽が3年ぶりに催される。また渡り拍子は昨年の倍の
4からが奉納されることになり、各地区で花笠作りや拍子の練習である、「ならし」 の日がカレンダーの数字を囲み始めた。
なんとなく気ぜわしさを感じる。とともに人の笑顔と動きが去年より多くなってきたように思える。忘れかけていた平川の秋が
少しずつ蘇ってきている。
資源ゴミの回収にご協力を|
平川ふれあいの里ずくリ推進委員会では、資源ゴミの
回収を行い、その販売収益などを活動費の一部として
います 回収日 11月26日 (土曜)
午前8時30分までに憩いの家にご持参下さい。
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ふれあいグランドゴルフ大会
日 時 10月23日 (日)午前9時~
会場 旧平川小運動場
主催 平川ふれあいの里ずくリ推進委員会