高梁セーフティメール

《2018/7/30発信 第1989》


!!豪雨災害に便乗した悪質商法に注意
災害に伴う防犯情報をお伝えします。

 過去の大規模災害時には、それに便乗した悪質商法が発生しています。今般発生した豪雨災害においても、家屋の修繕等を口実とした悪質商法などが発生するおそれがありますので、ご注意ください。

☆ 被害に遭わないために心掛けること

○ その場ですぐに契約をしない(すぐにお金を払わない)
○ 公的な補助制度などを語っている場合は、自治体に確認
○ 複数の業者に見積もりを依頼する
○ 必要がなければ、はっきりと断る

過去にあった事例!!

○ 訪問犯罪事犯
  「行政から補助金が出る。」、「すぐに工事をしないと大変なことになる。」などと言われて、家屋修繕工事の契約をした。
○ ヤミ金融事犯
  「被災者の方は審査不要で融資します」などと優しい言葉で融資を持ちかけられ、お金を借りたが、金利が高くて返済できない。


 不安を感じたときは、一人で決めることなく、身近な人や警察に相談しましょう。


☆岡山県警察の取り組みとして、「ももくんももかちゃん安心メール」のさらなる拡大を推進しています。不審者情報や子どもの防犯に関する有益な情報が、ほぼリアルタイムで送信されてきます。「momo@psmail.jp」まで空メールを送信していただき、是非登録をお願いします。
★警察からのお願い
 高梁警察署では、「高梁セーフティメール」の配信先の拡大を目指しています。
 知人等に声をかけていただき、受信してくれる方がいれば高梁警察署(22−0110)生活安全課まで教えてください。よろしくお願いします。