ちょっと見て
6 葉付冬玉葱
 

数年前から作っている葉付冬玉葱で、前にも紹介させていただきましたが今年からこれに赤玉葱が加わり、黄玉、白玉、赤玉と夏収穫の玉ねぎと同じになりました。3月に種まき、6月に2~3cmほどの小さな小玉ねぎを収穫しこれが種になります。冷蔵庫で冬を体感させて8月に畑に植え付けてやります。そして12月から収獲に入るのですが何分気温が下がっていくばかりなので普通の玉ねぎの様にはなりません。別物玉ねぎと考えるのが妥当だと思います。形もラッキョ型になり、その分柔らかい葉も食べれますが厳寒期に入ると葉先が霜で枯れこみ短くなります。でもローストすると甘みがあり冬の新玉葱のおいしさが味わえるのです。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。気温が高めで雨が少なめの気候ではアブラムシの発生が多いと言われていますが、この秋ほどアブラムシに悩まされる年は少ないと思います。アオムシやヨトムシの害がやっと収まってきたなと思っていたら入れ替わりにアブラムシ。一番困るのは葉物野菜につくことです。木酢や酢、フノリと思いつくあれこれを次々にやっていますが、しばらくするとまた増えているのです。あまりひどい株は抜き取っていますがそれも残念なことで何か特効薬になるものはとあの手この手を模索する日々です。他の作業もたくさんありそればかりにかかわっていられないのも悩みです。秋作のじゃが芋掘りを終えました。ジャガイモにとってのこの秋の天候は良かったのでしょう、例年になく大きな芋がゴロゴロ出てきました。品種的にも大きな芋になりやすいニシユタカの作付けを増やしたので余計に大きな芋を沢山掘った気がします。納屋には新ジャガの入ったケースがどんと積み上がり何だか冬支度が整った気分になりました。早速茹でてバターを付けて試食しましたが、やはり美味しいですね。山は落葉が進み風が吹く度にバラバラと霰でも降って来たかと思うほど落ち葉が音を立てて飛んできます。地面は日ごとに落ち葉に隠されて歩くとカサカサ音がします。落ちたての枯れ葉はよく滑るので斜面を歩く時は注意しないと転んでしまいます。また落ち葉焼きの季節の到来です。どんぐりの木の葉が一番最後まで残り、うちの畑では一番大きな木もどんぐりなので、あの木の葉が落ちてしまったら落ち葉焼きの開始と、残り1/3ほどになった木を毎日見上げています。どんぐりはオシドリの餌になるのでたくさん拾えたら鳥取県日野川のオシドリが沢山飛来するところに送りたいと思っていましたが今年は不作でした、残念。野菜はこの時期収穫する物が多く、まだ追加の防寒をしてやらねばならないものなど目が離せません。

 

No1006 2018125

 
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