ちょっと見て
40 錦糸瓜(金糸瓜)
 

数年ぶりに作りました。そうめん瓜と呼ぶ人が多いのも中を割ってみると解ります。英語ではスカッシュスパゲッティー。未熟な青っぽいものが売られていることが多いのですが、私は黄色く完熟し味ののったものしか使わないことにしています。茹でてサラダに入れたり、生で粕漬にしたりと使い方は色々ですが、外国では蜂蜜や黒砂糖で甘く煮たものを冷たく冷やしてデザートやおやつで食べられることが多いようです。以前イギリス人の書いた料理書に茹でてほぐしてフォークに巻き付けて食べると書かれているのを読んで何だと思ったことがあります。うちでは私考案のタルトを作ります。完熟の黄色と独特の食感はお菓子にしても美味しいのです。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。8月に入り、1日、2日は軒下の温度計も午後2時ごろには37℃を指していました。ストーブに当たっているようですね。なんて暑いんだと昨年の日記を開くとやはり8月1日、2日は36℃と記録されていました。今年が特別ではないのかと思うとなんだかそれだけで平気な気分になります。長雨の日照不足から一転しての猛暑は野菜畑の様子も変えました。日照不足の間も良く働いてきたミニ胡瓜やスイカは一気に力尽きという上がり方です。一方あまり働いてこなかったカボチャなどはもう一度リベンジかと思う新しい蔓を伸ばしだしました。働いてなかったのでまだ力残っているだねぇと言ってやりますが、しょせんは2番蔓で大きなものは期待できません。豪雨の水分をたっぷり吸ったと見えて里芋やトピナンブーはこの時期にしては例年より大きく育っています。隣の牛蒡の葉もやけに大きく茂っています。日照不足の時は日の光を沢山得ようと葉を大きくするのが植物の常ですが、こんな時は軟弱になっていることが多く強い日照りに合うともろいのでそれを懸念しています。作業は猛暑の中でも草刈りや畑の手入れは怠れませんのでできるだけ日陰を探して午前中日当たりの良い場所は午後から、午後日当たりの良い場所は午前中に、草刈り機や耕転機を使う緊張感のあるきつい作業は2時間以内で終わらせるとかこれも作戦ですかねぇ。除草作業の中でもれやすいのがクズやヘクソカズラなど蔓性の草です。見えている部分を切り取っても根が全然違う場所にあることが多く、おまけに宿根性、野鳥が種を運ぶと、絶やせそうで絶やせない条件がそろっているのです。冬の間も出来るだけ根元を見付けて取るようにしているのですが、目についてくるころには相当長く伸びています。種類も多くいつの間にか別の蔓が伸びて花木などに覆いかぶさっているという具合で終わりなき戦いの強敵です。

 

 No1040 201987

 
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