ちょっと見て
42 パプリカ類  
 

鑑賞用の唐辛子に七色唐辛子というのがあります。紫、黄、橙、赤と色々な色の小さな唐辛子がなるのです。子供のころからそれが好きなせいで赤い唐辛子やパプリカには惹かれます。今年気候のせいかナス科の野菜は軒並み苦戦です。茄子は実数が少なく秋茄子に期待するのみ、食用ほうずきも良品が全く取れず、パプリカもやはり数が少なめです。茄子科の野菜は実は七色唐辛子並みに色々な色があります。茄子でも赤茄子、緑茄子、パプリカなら赤、橙、黄、白、紫、ブラウン、黄緑とそれぞれ品種ごとに色があります。うちでは毎年赤、黄、白、紫の4色で作っていますが、味も4通りに違い、カラフル野菜は楽しいのです。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。台風10号が通過しました。15日は終日の風雨で外には出られませんでした。前日にできるだけの収穫や不要な枝などを切り落とし、いずれ倒してしまうものは前倒しで倒して置きと備えはしていましたが、色々なものが植えられている広い畑は仕方がないとそのままにしていたものも多く、それらを起こして回る作業に結構手間がかかりました。ちょうど夏野菜に見切りをつけていく時期にもなっているので台風が区切りになったような気もします。トマトやカボチャ類は収穫の度に弱って来た枝や蔓を切り取ったり、株ごと抜き取ったりしながら終わらせるようにしています。一方で島ラッキョやエシャロット、冬玉葱の植え付け、プチベールの植え付けなど冬野菜の植え付けに追われはじめました。秋ジャガ芋の種芋の床伏せも済ませ、発芽してくるのを待っています。芽が出てきたものから畑に植え付けていくのです。野菜の発芽はまず芽を出し次に根を出すもの、逆に根から先に出すもの、同時に芽と根を出すものとよく観察していると芽出し一つもそれぞれ個性があり面白いものです。台風の雨で土が十分湿っているのを利用してニンジンの再度の種播きをしました。秋から冬に利用するニンジンは7月下旬から8月上旬までに種まきをしなければならないのですが、今年は7月の種まきの後の猛暑続きでせっかく発芽した芽が水やりが追いつかず枯れこんでしまい、それで再度の種播きを余儀なくされたのです。元々ニンジンは発芽率が悪いので種蒔きが難しく、揃えてうまく芽出しが出来ればその後は割と簡単で半分収穫が約束されているようなものですが、今年はそれが外れてしまったのです。8月中はニンジンの種播きが出来るのですが遅れるほど小さな人参に出来上がってしまいます。9月になるともうすべてがベビーキャロッみたいで大きくなってくれません。時期を選ぶ、逃さないことが重要ですね。

 

 No1042 2019821

 
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