ちょっと見て
54 パプリカのスープ  
 

今年もパプリカのシーズンは終わりました。8月から10月までの間取れ続けましたが最後に取れたパプリカでスープを作りました。パプリカは赤、黄、白、黒と4種作りましたが、それぞれに味の違いがあり私が一番好きなのは黄の完熟したものです。甘みとフルーティーさが濃いのです。この黄色だけを使い、夏の間にストックして置いたトマトジュースと玉ねぎを加え、コンソメキューブと塩、コショウのシンプルな味付けです。ミキサーにかけ滑らかな状態にし、濃度の調節に牛乳を少し加え仕上げました。鮮やかな黄色の美味しいスープに仕上がりました。ローストや天ぷら、ピクルスと色々楽しんできた最後は温かいスープで締めくくりました。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。5日に初霜が降りました。気温は4℃でした。昨年は11月2日、一昨年は10月30日で山の畑ではそれ以前は10月25日ぐらいに初霜の降りることが多かったので、温暖化が進んでいるのがよくわかります。でもこれがなぜいけないのか、これを防ぐには個人の暮らしの中で何を注意しなければいけないのかそういった見える形のものがぼんやりしたままで温暖化がいけないと毎日のようにマスコミに言われているだけです。毎日温暖化を意識しながらごみを分別したり、買い物のレジ袋を断ったりしている人がどれだけの割合でいるのだろうか、それでどれだけの効果が上がっているのだろうか一向に示されないまま盲目的にやっているだけみたいな気がします。畑作業は野菜の残渣を片付けたり、樹木を剪定したり、落ち葉掻きなどをする季節になって来ました。ここでは野焼きが欠かせません。適当に野焼きをしながら片づけて行かないと畑のゴミは減らないし、害虫も減らない、かと言ってゴミ出しで出せるわけもなく、畑の残渣を片付けながらいつも思う疑問です。畑は生産ラインと私は考えています。メンテナンスをしながら休まず使い続けることで土の環境を整え維持して行けるのですが、休んで放置しておくと害虫も増えるし雑草も増える、土も硬くなる。丹精した畑とよく言われるのはやはり手入れしながら使い続けて、土中微生物の沢山あるふっくらした土のことを言うのですから。私の畑にもいい土だと思える区画とここはまだまだ出来ていないと思える区画があります。耕していると土のほぐれ具合や足に伝わってくるふかふか感がまるで違うのです。良い土になったと思える区画で根菜類を作ると出来具合が違うのでよくわかります。小さな葉物野菜の時は表土に適度な栄養分さえあればそこそこにできるので差があまりないのですが。ふかふかの土で元気な野菜を作りたいと常に思ってます。

 

No1054 20191113

 
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