ちょっと見て
59 ヤーコン 
 

北米原産のトピナンブー、南米原産のヤーコン、どちらも成人病予防に効果があると言われているキク科の根菜ですが、最近菊芋と呼ばれて知られて来たトピナンブーに比べヤーコンの方はまだまだです。ヤーコンはもともと裂根しやすい性質があり、最近は裂根しにくい品種も改良され出てきました。うちのヤーコンは裂根していない形の良い株から毎年選抜し苗を作り続け、もう20年以上にもなりますので今では裂根は全く無く、うちの品種とも言える状態になりました。生食しやすいヤーコンは冬のサラダにうってつけの野菜です。煮込むほど黄色の色はさえてきますが食感はコリコリで独特です。トマトソースとはよく合いますね。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。喪中状が届いています。数年前届く度にまだ早いのに、まだ惜しいのに、と思われる便りが多くてがっかりした覚えがあるのですが、今年届く喪中状はどうでしょう。え!100歳、次に届いたのもまた100歳、その次に届いたのもまたまた100歳という具合で、100歳時代が来ると言われ出しましたがもう来ているのだと実感させられる年末です。となれば年金足りないよ、いつまで働けばいいの?と切実な思いにさせられますね。若いころは老後は自分の好きな事、やりたいことだけをやって暮らしたいと思っていたのですが、老後のラストステージになるとやりたかったガーデニングは今は生活を支える農業になり、まだまだ読みたい本ややりたいことの道具はひとまず物置に、生涯現役農業でもいいかなんて思ったりしながら暮らしています。が、100歳まではまだありすぎ、もっと手前で人生終わりたいなと思います。あれこれ普段思わないことを思ったり振り返ったりするのも年末だから、でしょうか? 農作業は樹木の剪定に入り感じることは、以前は小さな枝まで大事にした剪定を行っていましたが、最近の剪定は枝先よりもばっさり下の方から切ってしまう剪定が多くなりました。思いきってばっさり切ってしまうと重いコートを脱いだみたいですっきりとした気分になるのです。スカスカになった樹形を見てこれで日当たり、風通しが良くなってさっぱりしたと思えます。木の剪定や伐採を済ませたら落ち葉掻きをして一緒に燃やしてしまう段取りです。野菜は厳寒期に向けて最後の種播きや防寒に抜かりはないかの点検、冬でも乾くハウスの水やりなどこまごました作業が続き、来年の種の発注も大方終わりました。

年末は常の週より1日早く締め切り29日(日)、火曜(31日)発送、年始は平常通り注文締め切り16日(月)、発送8日(水)とさせていただきます。ご了承くださいませ。

 

 

 No1059 20191218

 
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