ちょっと見て
61 桜あかり
 

桜あかりは数年前に発売されだした日野菜蕪の改良種で、主にサラダ用として売り出されたものです。日野菜蕪は漬物用として知られており、牛蒡のように長い根に育ちますが、それを直径1cmくらいの小さな根のうちに収穫して生食するものです。根の上部は紫色に下に行くにしたがって白くなり、その色の変化が美しいのでそれを生かした使い方が良いのです。他の蕪より耐寒性もあるので冬の野菜が少なくなる時期や春先の端境期に重宝です。我が家では葉ごと塩もみや浅漬けにしたり、根はサラダに、葉は炒めて食べたりしています。蕪は実はとても種類が多く、それも地方色が豊かで色や形もこれが?と思うようなものまでさまざまです。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。年内最後の畑通信、本当に押し詰まり大晦日の畑通信になりました。今年は本当に忙しい1年でした。終活になるような断捨離をしたと思っていたのですが、やっぱり捨てきれていないものがそこここに残っています。開けたことのない箱を開けてみるとああ、捨てておけばよかった…という具合です。農作業優先、タルト作りの方が優先、片づけは後回しとやっているうちにまた新たに溜まってくるものやゴミになるようなものが増えていたり、本当にすっきり片付かないものですね。最後は本当にちょっぴりの荷物が残るだけというところまで長い長いカウントダウンの片付け人生がこれからなのだなと思えます。畑の作業も75歳になったら、80歳になったらこれくらいはまだやれるかな、85歳になったらどこまでやれるのかな、それに合わせて農園の管理、手入れができるように今から考えて樹木を植えたり、使える機械や道具に合わせてレイアウトしておいたり。作業が楽になるように、簡単になるようにと思うと道具類もつい増えてきます。エンジンの機械はパワーがあるけれど重い、電動の機械は充電が面倒、コード付きは使える範囲が限られる。チェンソーなどは時々刃を替えないと切れなくなる。電動工具も以前はカドニカバッテリーだったのが今はリチウムバッテリーに変わり、使わない時でも定期的に充電しておかねばバッテリーが死んでしまい、買い替えると結構高価。カドニカバッテリーに時代は使う時に充電すればよかったのがかえって不便になったようだ。1日の作業が終わり並んだ工具類から外したバッテリーをこれまたそれぞれの専用充電器を並べて充電し1日が終わる。それがこの冬の作業の光景です。収穫できる野菜もこれからの厳寒期はハウス中心になって来ます。ハウスの中も今は空いている場所がないという状態です。ハウスの手入れも気になりながらの年越し、どうぞ良いお年を。

 

 

  No1061 20191231

 
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