ちょっと見て
63 リーキ(ポワロ、ポロネギ) 
 

呼び方は数種ありますが西洋葱。日本の葱との違いは葉が筒になっていなくてニンニクの大きな葉みたいです。巻いている葉の数も多く、根もとても多いのです。日本ネギほど柔らかくないので煮込み料理に使われることが多いのです。栽培も日本ネギとは種播きの時期も少し違い安定して作るのに苦労していましたが今は私流で決まっています。でもやはり年により出来不出来がありとても太いものがたくさん取れる時と細いものばかりの時とあります。品種も数種あり大きな品種から細い小さな品種まであるので大き目の品種を選ぶようにはしています。暑さに弱く夏に枯れるものが多いのですが寒さには葱類の中では一番強い方です。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。今年はやはり暖冬傾向で例年なら12月中に雪花が舞うのを数回は見るのですがこの冬はそれらしいものをまだ見ていません。記録的な雪不足とニュースでは伝えられていますが、正直雪は無い方がありがたいですね。雪が降るとやることが無いのでハウスの雪下ろしを兼ねてビニールの汚れも一緒にこすり取って置くのを常としているのですが今年は出来ず汚ればかりを気にしています。ハウスのビニールの汚れがひどくなると光の通りが悪くなるので曇りや雨の日が多いと日照不足を心配しなければなりません。雨降りの時にこすっておくと汚れが落ちるかなとやってみたのですが冬の雨の中での作業は冷たいのですぐやめました。簡単に汚れ落としができる洗剤でもあればといつもそれも気にかけています。でもハウスの屋根のてっぺんまでは届かず、脚立を登ったり下りたりも何か面倒だし・・・まあいいかでいつも終了です。農園には野鳥たちが集まりやすいようにと南天やアオキ、紫式部などの実のなる木をたくさん植えています。ですがこのエリアは過疎が進み放棄地が多く、そしてそれがたくさんのソーラーパネルに立ち並ぶものに変わりました。そのせいか野鳥の種類がどんどん減ってきています。以前はこの時期になるとシメやウソ、珍しいものではヒレンジャク、キクイタダキ、ゴジュウカラなど、そしてそれを追って小型の鷹なども飛んできたことがありますが今は全く姿を見せません。毎年来るジョウビタキのつがいも今年は来ていません。エサ台にはヤマガラ、シジュウカラの他にクロジやアトリ、カワラヒワなども来ていましたが今年はヤマガラとシジュウカラ、スズメだけです。この辺りの生態系が大きく変わってしまったのではないかと思います。豊かな自然を求めて始めた田舎暮らしも時代の波には勝てないのかなと少し寂しい気がします。野鳥が減ったせいかまだ南天もアオキも美しい実を食われないで着けています。

 

 

No1063 2020115

 
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