ちょっと見て
 66 原木シイタケ 
 

シイタケはたくさん生えるのは春と晩秋の2回ですが、この冬は暖冬で秋にはほとんど出なかったのが冬に入っても休まず少しづつ出ています。たくさん一気に出てくれればリストアップできるのですが残念です。原木榾木にはどんぐりの木を使います。切り倒したばかりの生木を適当な長さに切り、菌コマをドリルであけた穴に埋め込み、春まで仮積をしてブルーシートで覆っておきます。5月頃になれば広げて並べて置くのです。1年半くらいし、榾木全体に菌糸が回るとシイタケが生え始めます。その後数年は毎年生え続けるので収穫できます。今年切り倒した木が大きいので、たくさんの榾木を作っておきたいと思っています。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。ここ数年ずっと切り倒したいなと思っていた直径40cmを超える大きなどんぐりの木があり、今年意を決して切り倒すことにしました。チェンソーと電動高枝チェンソーの刃を新品に替え、新しいノコギリを買い、太枝切りラチェット鋏は昨秋買ったばかり、道具類は整ったところで20年ほど前にノルウェーの材木の伐採現場に行ったとき木こりさんたちがかぶっていたオレンジ色のヘルメットがカッコいいなと思ったのですが、日本に帰って来て同じものを見付けて買っていたのを思い出しかぶりました。業者に頼めば下でも数万円はかかり、場所によって重機が入ればもう一桁跳ね上がってしまう木の伐採を道具類を手入れして自分でやれば丸儲けと欲をかいたのです。独身時代の勤め先で労災保険業務を担当していたことがあり、労災事故が起きやすいのは不慣れな作業、少し疲れが出てきやすい午前10時過ぎ、というのを思い出し無理はしない、疲れないうちに作業は止め毎日少しづつやることにしました。1日目で太い幹を切り離すことは出来たのですがなぜか倒れてくれません。木の倒れる方向を見極めたうえで切ったのですがよく見ると10cmくらいの太さのふじ蔓が高い所で絡み合って木を宙吊りに支えたかっこうになっていたのです。これはまずい一番危険な形になってしまった、こうなれば重みで倒れるに任すしかないと現場を離れました。翌日強い風が吹いたのですがこの風向きが反対側からの吹き上げる風で1夜明けて行ってみると90度ほど横に振った形で木が倒れています。おまけに周りの小さな木をなぎ倒し、ふじ蔓にからまれた関係のない木4本をなぎ倒す形で巻き込んでいます。これを見た時は愕然とし、片付けるのはどこから着手しようかとしばらく思案です。とにかく足場を確保しながら外周りから少しづつ枝を払いながら片付けています。1週間はかかるかなと思っています。

 

 

No1066 202025

 
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