ちょっと見て
 78 赤ミツバ
 

日本原産の野菜はミツバと葱類くらいと言われているミツバで赤ミツバは葉の色がエビ茶色です。うちの畑の西のエリアはミツバの生育に適していると見えていつの間にかたくさん生えています。毎年たくさん自生するのです。湿り気のあるやや日陰が好みのようです。緑のミツバは自生してくるので違うものをと赤ミツバの種を蒔いたのです。そしたらそれが今度は広がりだして毎年自生するようになりました。料理に生葉をそえるといいアクセントになりますが、残念なのは加熱すると赤味が抜けてほとんど緑になってしまうことです。4月になると葉が伸び出し、初夏には白い小さな花を咲かせます。それまでの間が食べれる期間になります。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。この1週間寒かった。一番寒い日の朝は軒下に吊るしている温度計は1℃、霜で真っ白、氷も張っていました。。もう着ないと洗濯する予定にしていたセーターを引っ張り出して汚れていてもいいやと着込む次第です。風も強く霜よけにかけている被覆材を何度も手直し、植え付けたばかりの夏野菜が痛まないかハラハラでした。近くに落雷もあり、ケーブルがやられインターネットやテレビが半日ほど不通になる事態もありました。世の中不穏な時は気候まで不安定になるのかと思えます。戦争中の話はテレビで見聞きしたことしか知りませんが、だんだんその時のような状態に近ずいているのかなという気もします。経済が動かなくなりお金が回らなくなると少しずつある物を利用、再利用、というようになり再び家庭菜園が活発になり、衣類の手作りも盛んになり・・・そんな時代が来るのかなと畑で草取りしながら想像しています。でも、もしなんでも手作りする時代が来たら私はきっと楽しい。次は何を作ろうか、どこを改良しようか、何か面白いもの作れないか、そんなことを考え出すとワクワクしてくるのです。それでいつか使えると捨てきれないでおいていたものが次はゴミの山、どこから断捨離しようかと悩む。人生堂々巡りだと納得。野菜畑は収穫できるものがぐっと少なくなり、植え付けたものが早く取れだすようにと思う時期になりました。ハウスに植え付けたズッキーニは雌花が咲き出しました。ズッキーニは必ず雌花から咲き出し、雄花が咲き出すまでの間は受粉が出来ないので雌花を摘むことになります。この雌花は季節を告げる御馳走です。チーズを摘めてフリットにして揚げたての熱々を白ワインをお供に食べるのは最高です。雄花が咲けば花より実が優先、雌花は大事な実になるのですから束の間です。春大根の間引きをし、人参の草取りをし、胡瓜の支柱を立てる、日々急がなくては・・・

 

 

 No1078 2020429

 
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