ちょっと見て
81 チャイブ花
 

初夏の頃はハーブ類の花盛りです。コリアンダー、パセリ、ディルと次々に花を付けます。ハーブ類の花もつぼみや咲き始めの頃に積んでサラダなどに散らすと季節感もあり香りと共におしゃれに美味しく食べれます。花が咲き始めるとちょっとちぎっては口に入れてみるのですが、意外に美味しかったのがチャイブやラッキョなどの葱類の花です。チャイブの花はピンク色、ラッキョの花は赤紫色で色も良いのです。切り花にして花瓶にさしておきたいようなきれいな花ですが、これをサラダに散らすとまた映えるのです。花が咲き出すと葉の方は堅くなって味が落ちてきますが、利用するのは良い方を使えばそれもまた季節感を演出できるのです。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。梅雨入りのニュースが流れ始めました。これを聞くと夏も近いと、でもこの町内ではブッポウソウの鳴き声を聞いて夏の到来を知るといった方がピンときます。今年も畑の上に飛来したのは5月11日で平年並み、それ以来ほとんど毎日鳴き声が聞こえ畑の上に飛来します。畑にある巣箱も点検済みなので入ってくれると良いなと淡い期待を持っています。夏の渡り鳥たちの代表格といえばホトトギス、ツツドリ、カッコウですが、カッコウは関東以北で夏を過ごすのが多いらしく、うまく渡りのコースに入っていれば鳴き声が聞こえますが、このエリアは外れているようです。ツツドリもやはり中部以北のようで、こちらは少しは渡りのコースに入っているのか毎年この時期に数回聞こえます。筒を叩くようなポンポンというリズミカルな鳴き声なのですぐ分かり、これが名前の由来になっているそうです。その後にやって来て夏中鳴き続けるのがホトトギスで今か今かと待っていたのが17日に聞けました。テッペンカケタカトホホホという風に聞こえる鳴き声は時にはうるさいのですがこの賑やかさも無ければさみしいのです。敷地のそこかしこににぎやかに咲いていた黄色い菜花も今は種になり、そして少し熟してくるとカワラヒワが種をついばみにやってくるのです。茶色の羽の下に黄緑色の羽があり飛び立つときにその黄緑色の羽がパッと開くのできれいな鳥です。スズメくらいの大きさで種が好きなので菜花が種になりだすと群れでやって来ます。毎年私も種を取り、蒔き広げているのですがカワラヒワに食べられてしまわないうちに取らねばならないので油断できません。種が良く熟すまで待っていたのではほとんど食べられて無くなっているのです。夏が近ずくと始まるのがハーブティー作りです。晴れの日が数日続く時は伸びて来たハーブから順に摘んで陰干しにします。これが始まると指先は真っ黒に染まってしまうのです。

 

 No1081 2020520

 
 トップページに戻る