ちょっと見て
 82 丸ズッキーニ
 

取れだしましたよ。毎日つやつやの真ん丸なズッキーニを収穫しています。朝一番にハウスに入り実の状態を確かめて、それから授粉、収穫をします。とても傷つきやすいので薄い手袋をはめて収穫のかごにはタオルを敷いておいて大切に摘んできます。水やりは花がしぼんでいる夕方、花が開いている朝は水が花に入ってしまうのでできません。大きな株になり根も広く張り巡らすようになれば水やりはしません。今年は毎年悩まされるアブラムシも今のところ無く順調に育ってくれたので後は見守るだけです。油で焼いても美味しいのですが、トマトジュースで柔らかく煮て、冷まして冷蔵庫に入れておきます。仕事が終わればすぐ食卓に。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。晴れた日の朝はブッポウソウが畑にやって来ます。夜明けともにやって来て電線に止まります。まるで朝日の日光浴をしているかのように静かに止まっています。最初は3羽でにぎやかに飛来しましたが、翌日はどうやらカップルが成立したようで、それ以後は2羽で来ます。ブッポウソウの求愛飛行は誠ににぎやかで派手です。まるでアクロバット飛行そのもので激しく舞飛びます。それが収まって今は静かになり、時々鳴き声を上げるくらいで、畑に飛んでくるときはそれが聞こえるのですぐにわかります。果樹園に設置している巣箱の側を回ったり、屋根に止まったり、時に巣箱に入ったり、のぞいたり、まるで物件の下見、品定めをしているようです。ブッポウソウに合わせてこちらも双眼鏡や望遠鏡をセットし、カメラを側に置いて作業の合間に度々のぞくようになりました。写真は時間帯を選ばねば逆光になりきれいな写真にならないことの方が多く、たまにしかまともな写真が写せません。写しては削除の繰り返しです。そうこうしていても、交尾のような姿も見れたり、また縄張り意識が強い鳥なので、テリトリにカラスが入ってくるとスクランブル発進で追い出します。見ているとそんなときの姿はまるで戦闘機です。敷地の電柱に止まったカラスに3回にわたり攻撃すると普段は自分の居場所にしている電柱をすごすごと明け渡してしまいました。カラスより一回り小さい体なのに4000kmもの渡りで南の島から飛んでくるブッポウソウはやはり気の強い鳥だと感じます。昨年の夏は回りにできたソーラーパネルのせいで全く寄り付いても来なかったブッポウソウですが、今年は慣れたのか、あきらめたのか、とにかく戻ってきてくれてうれしいです。来年は巣箱を新築しておこうかななどと思いながら眺めています。今だに増え続けているソーラーパネルは不快ですが。畑のこの時期は草との戦いそのものの日々です。

 


 
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