ちょっと見て
86 アーティチョーク
 

アーティチョークにはカルドンという品種と2タイプあり、カルドンは日本では朝鮮あざみと呼ばれています。イタリアの本場のバーニャカウダには軟白した茎が欠かせない野菜と言われているのですが、日本ではまだ無理のようです。うちにも両方ありますからやってみたのですがうまくいきませんでした。アーティチョークの方にはこれまた品種が数種類あり、面白く感じるのは優良な品種になるとイタリア野菜ではなぜか品種名が皆ロマネスコとつくのです。アーティチョーク・ロマネスコ、カリフラワー・ロマネスコ、フェンネル・ロマネスコといった具合です。カルドンと違ってとげが無く優しい手触りです。茹でて、レモンマヨネーズで食べるのが我が家の定番です。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。雨が降り出すときはいつの間にか野鳥の姿が消えています。止みそうに小降りになってくると野鳥が飛び出し、そのうちに鳴き声が聞こえてきます。この雨いつ上がるのかなと思うより野鳥の動きに注意している方が良くわかるのです。野鳥たちも雨の間はお腹を空かせているので餌を求めてすぐに動き出すのです。この春から畑をテリトリにしているドバトのつがいがいます。豆類の種を蒔く時は注意しないと全部掘り返して食べられてしまうので芽が出るまではシートをかけておきます。新しく植え付けたところにもみ殻をかけておくと次の日はまたほじくっています。畑のそこここに咲いていた菜花の種がこの時期よく落ちているのでしょう、地面をついばんで回っています。鳩もじっくり見ると美しい羽根をしています。結構人に慣れやすい性質を持っているのかもしれません。すこしづつ近ずいても逃げない距離が縮まってきているので、もっと近づけたら面白いななどとこちらも愛着が出てくるのです。春先までは群れで来ていたヤマガラやシジュウカラもしばらく姿を見せなかったのですが、最近はどうやら子育てが終わったのかぽつりぽつりとエサ台にくるようになりました。空にしていた水鉢にも水を入れてやり、ひまわりの種も補充してやります。カワラヒワやスズメはこの時期は野に野草の種などが豊富にあるのであまり近くには来ません。ぶっちゃん夫婦は相変わらず静かに行動しています。雄は日に何度となく近くの電柱に止まって巣を警戒しています。その姿を見ていると仲がいいのだなと感じます。

野菜畑はアーティチョークが最盛期です。梅雨空の中でも大きな姿で存在感を見せつけています。この時期にアーティチョークを食べないと梅雨が明けないのだという気分にさせられます。この後収穫し残した蕾が大輪のきれいな花を咲かせるのですがそれを見ると梅雨がもう終わると明るい気持ちにしてくれるのです。

 

 

 No1086 2020624

 
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