うちの野菜
303 菜花のピリ辛グラタン
 

これから旬の菜花を洋風調理してみました。菜花は適当な大きさに切っておきます。フライパンにオリーブオイルを引き細かく切ったタカノツメ1本、みじん切りのニンニク1片、細切りのベーコン適量をこんがり炒め香りを出します。そこに菜花を入れ軽く炒めたら耐熱の器に移します。小口切りにしたリコッタチーズを適当に散らし、塩、胡椒で調味し、真ん中に卵1個を割り入ます。余熱したオーブンに入れ卵が半熟になるまで焼きます。卵をつぶしながら熱々のところを菜花に絡めて食べるとタカノツメのピリッと味とあっさりしたリコッタチーズと半熟の卵黄に包まれた菜花の味はシャキッとして季節を感じさせてくれます。冷たいビールが美味しいですね。


 
   
   山の畑通信
 

こんにちは。春のこの一時期畑は強風にさらされます。丘のてっぺんに位置する畑は日当たりもよい替り風当たりもよすぎるのです。畑のマルチや野菜にかけている霜よけトンネルなど毎日手直ししないと吹き飛ばされます。朝の夜明け、夕日が沈むころになると風は納まり静かになるのですが、昼日差しが高くなるにつれ風が出てきます。昼夜の温度差が大きくなってきたこの時期は日中の温められた上昇気流の影響で風が出てくるのではと思っています。畑にはまたこの時期野鳥の群れが多くなります。スズメの群れは霜よけに蒔いたもみ殻に、ヒヨドリの群れは畑にある緑の葉なら何でも襲い掛かりボロボロにしてしまいます。野菜すべてにネットなどをかけておかないと食い荒らされるのです。日差しのある日はハウスの中が暑くなりすぎるようになってきたので入り口を開けておくと入り込んでいます。野鳥も昆虫を食べてくれる鳥はかわいく思えるのですが菜っ葉を食い荒らす鳥はやはり天敵ですね。この冬の間度々ハウスで悩まされたのが野菜ゾウムシです。最初はいったいなんで食われたのか、どんな虫に食われたのかと捜しましたが、日ごとに増えてくる被害に何とかしなければと焦った次第です。で、見つけたのが1cmに足りないような小さな半透明の幼虫イモムシです。3mmくらいの小さなものもたくさん見つかりました。調べてみると野菜ゾウムシで成虫は1cmほどのゾウムシ、ブラジルから日本に入り1940年に岡山県で初めて発見された。成虫は卵を1000個ほども産み、それが次々に孵ってくるので駆除は困難とあるではありませんか。この文章を読んだとき愕然としましたね。無農薬を続けてきた畑でどうやって退治しようと毎日考えました。野菜ゾウムシが出たのは3棟のハウスの1棟だけなのでこのハウスの虫退治をあの手この手でやるしかないと覚悟してこのハウスの収穫が終わるのを待っています。




 

No917 2017315



 
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