うちの野菜
 494 島ラッキョ 
 

今年もそろそろ島ラッキョが取れるようになってきました。最近頭に「島」とつく野菜が増えてきました。島ラッキョ、島とうがらし、島ゴーヤ、島ニンジンなどです。これは沖縄で作り続けられている伝統野菜(琉球野菜)を示すものなのです。本土から離れた島で営々と作り続けられてきた固有品種で個性的なものが多く、何か違った野菜はと思っている者には興味深々の野菜たちです。島ラッキョも普通のラッキョウ漬けにするものとは違い春は柔らかい葉から根まで全部調理して食べるのがいいのです。まさに一物全体を食するという考え方にはぴったりの野菜です。炒め物やかき揚げなど調理は和洋中どんな風にでも使えます




 
   
   山の畑通信
 

こんにちは。春本番を思わせるような暖かい陽気になってきました。陽だまりのスミレの花が咲き出し、猫柳やサンシュ、水仙などが咲き始め畑はだんだん明るくなてきました。それと共に植え付けや種まきも進んでいます。そして、除草も急がねばならなくなってきました。越冬してきたオオイヌノフグリやホトケノザなどの草は花を咲かせています。種を蒔き散らさないうちに、今年こそという思いで向き合っているのですが越冬してきた草は根が大きく固く張っているので指先が痛くなってきます。鎌を使う腕も痛くなってきます。毎日のように草取りをしなければならなくなると体が慣れてしまうのですが、冬の間やっていなかったので体を慣らしながらの作業です。ハウスの温度管理も油断ならなくなりました。晴れて暖かい日差しの日は締め切っておくと30℃を超えるようにもなり蒸れてしまうのです。かといって朝はまだ大霜が降りていますから頻繁にハウスや温室をのぞきながらの調整です。開け放したハウスには野鳥が出入りし、毎日のように出入している慣れた鳥は人が近ずくとサッと飛び出しますが中には慌てて逃げ場を失いバタバタしているものもあります。夕方の片づけを急いでいるときなどはそのまま閉じ込めてしまうこともあります。閉じ込められるのは大抵スズメなので頭の悪い鳥かなと思ったりします。ウグイスのさえずりも聞かれるようになりました。ハウスのすぐそばの茂みを飛び跳ねながら鳴いています。今年はもうかなり上手に鳴いているのでベテランのウグイスかのど自慢のウグイスがよそからやって来たかなと想像しています。いつもながら思うのはウグイスの小さな体でよくもあんなに通る大きな鳴き声が出せるものだなと感心です。そろそろ土筆も出てくるころかなと気にかけているのですが、土手に除草剤を散布するようになってからはどんどん減っています。高齢化で手間を省くためには止む得ないのでしょう。




 

No918 2017322



 
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