うちの野菜
 497 レッド・スイスチャード 
 

アカザ科の菜っ葉スイスチャードは、うちの畑では赤品種だけを作っていますが本来は白、そして黄やオレンジ色もあります。ずっと前はそれらのカラフルな色を栽培していましたが、やはり丈夫に育ちやすいのは赤と白になります。それで色のきれいな赤の方を栽培するようになりました。同じ赤品種でも色のばらつきがありくすんだ色や鮮やかな色など個体差が出ます。うちでは一番色のきれいな株を種用に移植して育て、自家取の種を使って鮮やかな色ばかりになるようにして栽培しています。いうなれば山の畑の品種です。栽培は9月と2月末の年2回種播きします。秋播きは大きな株になりますが春蒔きは塔が立ちやすいので小さめです。


 
   
   山の畑通信
 



こんにちは。遅霜の心配にハラハラしながらどうにか植え付けも目途が付き、草刈りと除草に追われています。イノシシ被害はまだ続いておりひどくなる一方です。筍がもう生えている頃と掘りに竹藪に行ってみたのですが、イノシシに掘り返された大きな穴が至る所に開き、小さな竹藪が枯らされてしまうのではと思わされるほどのひどい荒らされ方です。地形が変わるほどの大きな穴を掘っているのです。1匹、2匹ではない頭数が毎日のように荒らしに来ているのではと思います。金網で厳重畑を囲ってしまっているので筍を掘りに行ったり、わらびなど山菜を取りに行く場所が行きにくくなって不便になっているので余計目が届かない状態になっているのです。イノシシは特に筍、サツマイモ、カボチャ類、米などを荒らしますので畑や田んぼの囲いがどこも厳重になりました。車で町内を走っても囲いがトタン板から電柵にさらに鉄筋の金網にと変わっている田んぼが目につくようになりました。トタン板も掘り返されて入られた、電柵も杭を引き抜かれて破られたという話が伝わってきます。イノシシ害がどこまでエスカレートするのか考えると恐ろしく思えます。イノシシだけではなく外来種のアライグマや特に岡山県下ではヌートリアの被害も聞かれ、この町内でもヌートリアを仕留めてその尻尾をちょん切って役場に持っていくと1匹あたりいくらかの報奨金が出るとも聞いたことがあります。最近テレビなどで癒し系の動物としてカピバラが人気のようですがあの姿を見るとヌートリアやクマネズミそっくりに見えてどうしても好きになれません。人気ブームが去った時また野に放たれて野生化し第2のヌートリアやアライグマのようになるのではと思えて仕方がないのです。野菜畑は収穫できる野菜の種類は減っていますがハウスのズッキーニは毎日元気に花を咲かせるようになり、豆類、ジャガイモ畑はぐんぐん伸びて元気に育っています。

 

No924 201753



 
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