うちの一品
310 フェンネルのポタージュ
 

せり科の野菜は香りが良いのでおいしいポタージュスープが出来ます。セロリアックやルートパセリ、パースニップなどで寒い季節には温かいポタージュを楽しむのですが、初夏にしか取れないフェンネルで冷たいポタージュを作ってみました。フェンネル100gは堅い筋は取りスライス、玉ねぎ100g、ジャガイモ50gも同じように切っておきます。バター少量で野菜を炒め、コンソメブイヨン400ccを加えて柔らかく煮ます。粗熱が取れたらミキサーにかけ滑らかになると鍋に戻し、塩コショウで味を整えひと煮立ち、火から降ろし、冷まします。冷たく冷やし器に取り、生クリームでトッピングし供します。涼やかな初夏の香りが楽しめるポタージュスープです。


 
   
   山の畑通信
 

こんにちは。雨が欲しいですね。土を耕すと土埃が舞います。水やりもしていますが全部というわけにはいかなく、要求度の高い苗や植え付けたばかりのところなどポイントを決めて水やりしていますが追いつきません。雨が降って戸外作業が出来ない時にはハウス内作業や片づけ物などそれなりのがあるので、バランスよく降ってくれるとそれなりに色々片付くのですが晴れていると外の作業ばかりになってしまい雑用の片付き具合もままなりません。ここは高原の気候なので昼夜の温度差が大きく、日中はもう真夏並みに暑いので力仕事と収穫は朝の涼しいうちにと作業を振り分けてやっています。ハーブティー用のハーブの収穫も進んでいます。カラカラ天気続きは野菜には不都合があってもハーブにとってはいい天気です。乾燥すればするほどハーブの凝縮度が高まり香りのいい上質のハーブ類が収穫できるのです。毎日ハーブ類を摘んでは干すを繰り返しています。ただハーブにも例外がありレモングラスだけはイネ科なので水分があった方が良いですね。ここ3年ほど被害が続いているクスサンという大きな蛾の幼虫が栗やトチの木を丸坊主にして収穫できなくなっています。10㎝ほどにもなる大きなイモムシが木に襲い掛かり10mもあるような木でもてっぺんまで丸坊主に食いつくしてしまうのです。高い木まで鈴なりのようにイモムシがぶら下がりひどい状態になります。これが今年は栗の木やトチの木だけでなく菩提樹の木まで荒らし、この時期に収穫する菩提樹の花が収穫できななってしまいました。菩提樹の花はハーブティー用の大切なものなので情けない思いです。高い木にばかりつくので手の打ちようがありません。手の届くところは捕まえて退治しますが、殺虫剤をかけるにしても高い木の上の方は届きません。それこそ薬剤を空中散布でもしない限り退治できそうにありませんが年々被害が広がっています。




 

No931 2017621



 
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