うちの野菜
501 黄莢インゲン
 

20年ほど前ヨーロッパの野菜の写真で黄莢や紫莢のインゲン豆を見てどうしても作りたくて、フランス旅行をする友人に頼んで種を買ってきてもらったのがカラフルなインゲン豆作りの始まりです。その後種を個人輸入で集め栽培を続けました。最近は少量ですが通販などで買えるようになり種集めの苦労はなくなりました。

紫、黄、緑と作って食べ比べてみるとやはり色が濃いほど味も濃いのが解りましたが、紫は火を通すと緑に変色してしまいます。この点が調理するうえで楽しくないのです。で、今年から全部黄莢で作ることにしました。この黄莢にも蔓ありと蔓なしの両方に種類があり栽培の時にいつも迷う点です。味は優しいですよ。


 
   
   山の畑通信
 

こんにちは。山の畑は例年通り黄色の畑になりました。200本以上植えている金糸梅、数は解らないほどたくさん自生しているルドベキアの花が一斉に咲き出しました。畑のどのエリアにも黄色の花が咲き乱れています。アジサイも日ごとに色付きブルーの花の色が濃くなってきました。山土は酸性土壌なのでアジサイは皆美しいブルーの花になります。アジサイはその昔シーボルトが長崎に来た時に好んでオランダに持ち帰り、それから増やされたものがヨーロッパに広がりさらに品種改良され洋アジサイとしてまた日本に戻ってきている、そんな経過をたどっています。今店頭で売られているアジサイは品種改良されたものばかりで桃色系、青系、紫系、白系と花の色も様々、花びらの形も様々になりましたが、私はやはり子供のころから見ている淡いブルーの大きな花のアジサイが好きですね。広々した場所でゆったりと咲くアジサイを少し離れてゆったりした気分で眺めるのは梅雨の時期の楽しみですね。畑は雨の合間を縫ってジャガイモ掘りが進んでいます。一番最後はレッドムーンかドラゴンレッドかというところですね。これまでに掘り上げたシャドークインやシンシアなどいずれも今年は豊作になりました。ウリ科の畑ではバターナッツの収穫が近づき、雪化粧の大きな実がゴロゴロしだしました。今年種類を増やしたミニキュウリ類(ピクルス用も)がだんだん収穫量が増えています。5月から飛ばし続けていたズッキーニが少し休みだし、収穫量が増えたり減ったりするようになりました。コリンキーの方はマイペースモードです。茄子科の畑では例年通り紫剣、白茄子、それに今年はイタリアン品種のカプリス、丸茄子とこれも少し顔ぶれを変えていますが、今のところどの品種もまずまずで、早生品種は収穫ができるようになってきました。トマトもミニトマトから色付き出し、どの畑も収穫に目が離せなくなりました。



 

No932 2017628



 
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