うちの野菜
 504 茄子・カプリス 
 

今年新発売の種で早速作ったのが茄子のカプリスです。イタリアンの品種で白地のむらさきの掃き目模様の丸型の姿の美しい茄子です。皮は少し硬めなのでせっかくのきれいな模様なのですが皮を剥いて使うことの方が多いです。よく似た茄子は以前からあり、前にも作ったことがあるのですがあまりいい出来ではなかったので止めていました。今年茄子科の野菜は長雨の影響で明暗が分かれました。別の丸茄子品種や食用ほうずきは極めて出来が悪く、思うような良品が得られませんでしたが、このカプリスや白茄子の系統は今年の天候でも強く平年と変わらない状態で、むしろ土中水分が多い分収穫量が増えている状況です。


 
   
   山の畑通信
 

こんにちは。夏の危険の一つが蛇です。時々有害生物図鑑で蛇や危険なキノコなどを確かめています。畑や周辺で見かける蛇は一番多いのがヤマカカシ、次いでマムシ、そしてシマヘビとその変異種のカラス蛇、アオダイショウの順です。マムシはじめじめした場所に出やすく、出やすい場所がほぼ決まっています。マムシが近くにいるときは山椒の匂いに似た匂いがすると言われていますが、退治するときは夢中なので匂いまで感じたことはありません。ヤマカカシもよく出る場所、毎年退治する場所があります。たまたまそこをよく通るとか作業場に近いとかかもしれませんがそのような場所を通る時は出るぞと思いながら構えています。シマヘビやアオダイショウは出くわすと大きいのでひるんでしまいますが蛇の方も動きが早くすぐに見えなくなってしまいます。そうしてみると毒を持った蛇の方がやはり自分を強いと思っているのか動きがゆっくりに思えます。毒蛇との遭遇を思うといくら暑くても足元はきちんと覆える靴を我慢して履かねばなりません。8月に入ってアブが飛び出しました。動きは速いうえに羽音がうるさいしシャツの上からでも背中を刺されたりするので厄介です。汗の臭いでやって来るアブの方が蜂より厄介な存在です。畑はブヨの方が多くて蚊は意外に少ないのです。町中の方が蚊の多さにうんざりすることが多いのです。きっと畑の風通しの良さでしょうね。畑作業は相変わらず勢いのある草との戦いに加え、そろそろ陰りの見えてきたウリ科の畑の収穫や蔓切りなど、さらに急に増え出したウリハムシの退治です。カボチャやキュウリが弱りかけてくるとウリハムシがぐんぐん増えてくるのです。放っておくと年々増えることになるので網で捕まえています。進んでいる秋冬野菜の植え付けや苗の手入れ、種まきなども忙しくなっています。野菜の種類が多いのでよくチェックしながら進めないと抜け落ちそうです。




 

No938 201789



 
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