うちの一品
314 オクラと夏野菜のスープ
 

出来立ての熱々を食べるとピリッと辛みがあり、冷たく冷やして食べると優しい味わいになるさっぱりした夏向きのスープです。鍋にオイルを少量引き、スライスしたニンニク1かけを炒め、それに角切りの玉ねぎ100gと茄子の小さめの角切りを加えてさらに炒めておきます。別鍋でコンソメスープ300ccを沸かし、炒めた野菜と千切りの赤いパプリカ1/2コ分と細かくスライスしたタカノツメ1本を加え10分ほど煮ます。この間にオクラ5本をスライスし、ザルに載せ熱湯をかけてオクラとろろにします。スープにオクラを加え塩味を整え、かき混ぜるととろみがつきスープの出来上がりです。夏野菜が楽しめる具沢山のスープです。


 
   
   山の畑通信
 

こんにちは。田んぼの稲穂がたれてきました。月末近くになれば稲刈りが始まることでしょう。はじめてこの山の畑に来出したころにはこのエリアの稲刈りの早さに驚いたものですが、ここに住みだして10年以上もたつとこれが当たり前で平野部の田んぼを見るとゆっくりだなと思ってしまいます。稲の種類によっても植える時期が違うのか遅い田んぼもあります。田んぼの周りはトタン、電柵や網で囲われ稲が実るにつれ厳重になっています。この稲刈りのシーズンになると気象がやたら気になるのはやはり米を食べる日本人だと思いながら、この夏の天候では収穫に影響の出ている地方が多いことだろうと想像しています。丹精込めた収穫物が被害に遭うのは本当に悔しいものです。小さなことですが冬には写真を撮ったりしているヒヨドリも果樹が熟れ出し、ブルベリーやイチジクが被害に遭いだすと途端ににっくき存在以外の何物でもなくなってしまうのです。山のエリアを車で走っていると時々狸やイタチなどの事故に遭った死骸に出くわします。たまに野兎や鳥類の死骸に出くわすとかわいそうと思うのですが、畑を荒らす狸の死骸だとまたかと思う程度で「かわいそう」にはならないのです。人の気持ちというのは誠に自分勝手な物差しで動くものですね。

畑は夏野菜の撤去に入りました。収穫量の落ちてきたものを見限り処分です。夏野菜の収穫は毎日気が抜けない物ばかりだったのでひとつづ片付いていくのはむしろほっとします。一方でその後の植え付ける秋冬野菜の苗類を育てているのですが、雨の多さと日照不足で予定通りに生育していないものも目立ち植え付け前から緊張感が漂っています。無事に植え付けと種まきが終わればうれしいのですが・・・。収穫野菜はこの切り替わりの時期から9月の冬野菜の種播きが終わるころまでは端境期に入り種類が徐々に減ります。




 

No939 2017816



 
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