うちの一品
320 トピナンブー・ブルーチーズ風味 
 

ピクルスやスープにすると美味しいトピナンブーを今日はブルーチーズの風味で味わうことにしました。皮を剥き、一口大に切り、少し歯触りがあるくらいに茹でたトピナンブーはそのままマヨネーズをかけて食べれば美味しいのですが、一味変えることにしました。ブルーチーズをつぶし、マヨネーズを混ぜ、胡椒を少し効かせて滑らかなブルーチーズソースを作ります。それで茹でたトピナンブーを和えるだけの簡単なものですが粋な大人の味わいになり白ワインの相手にもなり美味しいのです。我が家では市販のラッキョウ酢にタカノツメなどひと手間加えた簡単な酢でトピナンブーのピクルスを保存食として毎年作って冬の間の味わいにしています。


 
   
   山の畑通信
 

こんにちは。やっと安定した秋晴れに出会えました。働く気分が全然違います。日照不足と多湿で大きくならなかった野菜たちもこれで遅ればせながらと元気を出してくれればいいなと願っています。畑作業は防寒、越冬準備そして収穫の終わった野菜の残渣かたづけ、これがバカにならない量なので何日もかかります。運搬車が大いに活躍するときでもあります。夏中収穫し続けた茄子類は私の背丈を超え、オクラたちは2m~3mの高さにまでなり切り倒してしまうにはノコギリが要ります。長雨で全滅し、まったく収穫できなかった赤いハーブティーになるローゼルも背丈は2mほどになっていたので枯れ木を撤去するだけでも大変です。これらはこのあと一株づつスコップで根を掘り起こしますがこれは寒くなってからの体の温まる作業に取っておくことにします。秋から冬の残渣の撤去作業は来春の作付けを頭に描きながらのもう準備段階と言ってもいいくらいです。今年の秋は、栗は全滅、どんぐりも不作、ガマズミなどの山のベリー類も不作でイノシシなどの獣や野鳥たちにとってつらい冬になることでしょう。ただヤマガラやシジュウカラなどの野鳥が好む実をと畑のふち回りに何本も植えているエゴの木は年々大きくなりたくさんの実を付け、その青い実めがけて毎日通ってきています。それぞれ実を加えて飛び去る姿は見ていて楽しくなります。夏は山の中で暮らし、秋になるとエサ台にくるヤマガラたちもぐんと数を増し、置いてやるひまわりの種も切らさず買いに行かねばならなくなりました。このエリアに住む日人々の中にはヤマガラやシジュウカラを手なずけて手のひらの上にひまわりの種を取りに来るよう慣らしている人もあります。山間で暮らす楽しみの一つですね。私もいつか手から餌をとっていく野鳥たちに会える日を楽しみにしています。朝霧の出る日が多くなりましたがそんな日は昼は穏やかで作業に精が出ます。




 

No951 2017118



 
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