うちの野菜
 513 赤葱
 

赤葱はもう20年ほど前から作り続けています。数年前から種がいつでも購入できるようになりましたが最初は海外のカタログから個人輸入で種を購入していました。でも赤葱は遺伝的に劣勢なので本当に色の美しいネギは種を蒔いて沢山出来た葱の中から選抜し株分けで増やしていかねばなりません。赤葱の種を蒔いただけでは濃い赤にならず桃色や時に白いものまでという状態になります。その中からの選抜で育てるのですが、数年作っているとだんだん細く弱ってきます。毎年丈夫そうな株を選抜し、新たに追加の種播きも片方でやりながら続けているのです。ここまでするのはやはり色が美しいものほど柔らかく、美味しいのです。


 
   
   山の畑通信
 

こんにちは。大掃除の旬とでも言いましょうか、やはりこの時期になるとあちこち片づけておかねばという思いになってきます。別にお正月が来てもどうこうはない同じ暮らしが続くのですが長年の習性とでも言いたくなりますね。畑も樹木の剪定や枯草の掃除に明け暮れています。ここでも同じならお正月前にきれいにしてとつい思うのです。畑の前の道路はその先の三所神社に通じる道なのでやはり少しでも掃除しておくほうが初詣に来られる方々が気持ちいいかなと。夏の間に大きく茂った木を剪定し、和ませてくれた芙蓉や黄ショウブの枯れたものを切り除き、枯草を刈りこむとやはりすっきりしていい気持になります。ついでに放棄地に茂った竹も雪が降ると重みで道路に倒れ込んでふさいでしまう恐れのあるようなところは切り倒しておきます。竹藪は荒れ地のバロメーター、放置された土地にじわじわ入り込んでいつの間にかうっそうとした竹藪になってしまいます。うちの畑の西は竹藪が迫り、東はソーラー発電の電気畑が迫って来る、周辺の景色が変わって来るのを実感している最中です。新しい電柱が増え、あった林が無くなり、見晴らしと風通しは良くなったけれど味気ない景色に変わっています。野菜たちは12月もやはり低めの気温で推移しているので足踏みが続いています。今年プチベールをいつもの倍量植えたのでそれが少しづつ収穫できるようになりなんだかほっとした気分です。

例年通り3色のプチベールですがそれぞれの色の産みの親が違うのでその遺伝的な個性の差で生育に違いが出ます。後半で力強くなってくる緑、前半強めの赤、その間の白と、畑で見ていても同じようで違うのです。

野菜発送は年内最終は1227()13日は休み、年明けは110()からさせていただきます。年明けお急ぎの方は16()臨時発送をしますのでご連絡ください。

 




 

No956 20171213



 
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