うちの一品
324 フライポテト・アピオス 
 

一般のフライポテトはじゃが芋ですがうちではジャガイモの他に色々なものを素揚げで食べますので、一風変わったフライポテトになります。夏には島ラッキョやエシャロット、秋にはカボチャ類やニンジン、冬になるとアピオス、里芋、トピナンブーと他の芋類もジャガイモと一緒にフライポテトにしてしまいます。今回特にお伝えしたいのはアピオスです。ほど芋の和名があり鶉卵ほどに小さな芋がネックレスのように紐(ほど)でつながった形で掘り上げます。栄養価が高く健康食品として高値で通販などで販売されていますが、料理法は特に無くまずはフライポテトといったところです。皮ごと揚げ塩を少し振るだけで素朴な味わいのいいおつまみです。


 
   
   山の畑通信
   あけましておめでとうございます。穏やかな天気に恵まれたお正月でしたね。また1年、毎週書き続けますので今年もよろしくお願いします。今年は1000号を目指しています。野菜畑は露地のものがだんだん少なくなり、ハウスのものが増えてきました。ハウスは面積に限りがありますので少量づつ多品種の栽培を繰り返していますから、収穫できるものが次々変わっていきます。露地で越冬しているものも12月は1月厳寒期並みの低温の日が多かったので昨年に比べるとどれも十分生育しきれず小さめです。味は十分あり変わらないのですが見た目が小さいとやはり少しがっかりした気持ちになってしまいますね。畑で増えてきたのは野鳥たちです。そろそろ山の餌が十分取れない時期になって来たのでしょう。畑の葉や周辺に植えているピラカンサ、南天、ホーリーの実などに近づいてきました。ベリー類を好むヒヨドリやツグミの数がだんだん増えてくるのです。暖かい季節には1羽、2羽と止まっていたのが集団の10羽、20羽の群れになってくるのです。実を食べつくす2月頃からはさえずりが始まり巣作りの春へとつながっていくのです。この冬もジョウビタキのつがいがやって来て越冬しています。毎年毎年来るのでこのスズメほどの小さな鳥が一体何年長生きしているのかなと思わずにはいられません。それとも違う個体が偶然同じ場所に来ているのかなとも考えてみますが解りません。側に来ると来年は名札を付けて来てねと話しかけるのですが通じるわけないですよね。畑の慰みです。落ち葉掻き、樹木の剪定なども終盤、これからは畑の土の手入れです。堆肥を撒き耕していきます。同時に温室では種まきを始めます。温室は大小の電気ヒーターを組み合わせて温めているのでそれぞれの点検もすませました。種の保存専用に使っている冷蔵庫も満杯になっています。夏までに必要な種が届き保存しているのです。
 

No、959 2018年1月10日

 
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