うちの一品
327 牛蒡とあざみ菜のサラダ
 

牛蒡は枝分かれしたものやひどく曲がってしまったものなど結構できるのでそれは我が家の食卓に載せています。牛蒡茶も作ります。そんな牛蒡と大手の種会社は「わさびな」とブランド名を付けて売り出し、こちらの方の呼び名が多くみられるようになってきたあざみ菜(図鑑に載っている正式名称)を使います。牛蒡は千切り、少量のオイルで炒めておきます。あざみ菜はざく切り、クルミは軽くフライパンで乾煎りしてから包丁でざく切りにしておきます。牛蒡、あざみ菜、クルミをボールに入れ、胡椒、醤油、レモン汁、バージンオイルで調味しざっくり混ぜ合わせて器に盛ります。クルミの香ばしさが野菜を引き立てる味わいになります。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。近隣の畑のソーラー工事が続き景色がどんどん変わっています。こんなところまでというくらいの変わりようでこれが完成したら電気畑に囲まれて、となってしまうかもしれないような雰囲気です。中山間地域の狭い田畑ばかりで農業では暮らしていけず離農してしまった人々の耕作放棄地が今変化しているのです。施工業者も多数入っていると見え、同時に何か所も行われている工事のやり方が皆違います。勿論出来上がったソーラーパネルの張り方も違って、年間を通じてみた場合にどんなか形がよいのかそれぞれに検討はされているのだと思いますが、雪の降った時などは早く雪が解けているところと何日も雪をかぶったままになっているところと随分差があります。個人で設置しているところと企業が買い上げて設置しているところの費用のかけ方にも違いがあるのでしょう。周りをきちんとフェンスで囲っているところもあれば夏草が生えてくる季節はどうするんだろうと思わせるようなところもあり違った季節、あるいは数年後にはまた別の問題が生まれてくるかもしれませんね。いずれにせよのどかだった山の畑の景色が変わった事にはなりますが。冬の間に済ませる畑の外周に茂る竹を切って回る作業も終わりました。道の無い茂みをかき分けながら畑に迫ってくる竹を一定の幅で切り倒しておくのです。そうしないと竹の繁殖力は強く孟宗竹ともなれば気ずかない間に畑の中に太い根を5mも根をのばしているようなことになるのです。高さ1mで切ると竹はきられたことに気ずかず、でも葉が無くなっているので光合成が出来ず養分が蓄えられないので次の筍が出ず枯れていくのです。3年ぐらい続けて同じ場所の竹を切っているとすっかり竹は無くなり後には木が生えてきます。色々な木々が育っている里山こそが耕作放棄地が次に変わる姿にふさわしいと思うのです。これも年に1度の作業ですがきつい。


 

No965 2018221

 
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