うちの野菜
 526 メドースイート(西洋夏雪草)
 

うちのハーブティーに欠かせないハーブです。花の部分を利用するので花が咲く6月にしか収穫できません。畑では今私の背丈を超えるくらいの高さになりまさにうっすらと雪が積もったように真っ白な花を咲かせています。花が咲き始めの頃に摘み取って陰干しにして保存しておくのです。ティーの効用としては胃酸過多や胸やけを改善したり関節炎の痛みを和らげるそうですが、なにより甘い良い香りが素敵なのです。シンプルティーで飲むと飲みやすく、冷やしてアイスティーにしておくのもよく、わずかに残る苦みが後をさっぱりさせてくれます。うちのオリジナルブレンドティーに使う6種のうちの1種としても役割を果たしてくれています。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。ここのところ降りそうで降らないどころか真夏のような青空に今年は空梅雨かなと思ったりしています。降っても畑の乾きが早いのでもう少し水があっても良いのにと思う野菜たちもあります。ただニンジンを抜いたり、ジャガイモを掘ったりするときは土が良く乾いている方が土が軽く芋に絡みつかないのでうんと仕事は楽になります。よく乾いた畑でじゃが芋掘りをすると芋がきれいな状態でコロコロ出てきますが、湿っていると土をぬぐいながらの収穫になるので時間がかかり、土も重く力が要ります。ジャガイモ掘りの間は降らないでほしいなと勝手な思いです。この初夏の時期はホーリーバジルをはじめミント類やメリッサなどハーブティー用のハーブの収穫がピークになってくる時期です。初夏に花を咲かせるハーブ類が多く、ハーブの薬効効果が一番高まるのはこの花芽を付ける時期なのでまさに今が摘み取りシーズンです。花を咲かせないレモングラスなどはもっとぐんと葉を伸ばす8月頃なのでそれぞれの生育サイクルに合わせて収穫がずれていくのです。今が良いミント類などになると8月ともなれば葉は堅くなり香りも乱れ、伸ばし放題にしてしまうと臭い存在になってしまいます。ハーブティーの収穫も刈り取って新しい芽を伸ばし柔らかい色の良いフレッシュハーブを確保するための手段の一つでもあるのです。この適当な刈込を怠るとクッキングハーブも常に必要な良い葉を確保できなくなるのです。草もハーブも野菜類も1年で一番成長する時期なので草刈り、ハーブの収穫、ナスやトマトの整枝と毎日ハサミを持って畑を歩いています。トマトやナス、パプリカも数日放っておくとよからぬ枝が伸びていますので整枝が欠かせません。わずかに色付き出したトマト、小さな生まれたばかりの茄子などを見るのも楽しみです。夏野菜の本番がいよいよ近づいてそこまで来ていると感じる時です。

 

No982 2018620

 
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