うちの野菜
530 タカノツメ
 

うちでは毎年八房タカノツメという品種のタカノツメを作っています。八房タカノツメは実がまとまって放射状につくので収穫がしやすいのと見た目が美しいので鑑賞用を兼ねて畑の角や花壇の縁に植えています。今年も赤く色づき出しいかにも夏という雰囲気になっています。このタカノツメは乾燥させて保存して置き木酢液の中に沢山入れて唐辛子木酢液を作ります。病害虫の予防にや軽減にこの液を薄めて野菜に散布するのです。木酢に漬けた唐辛子はモグラ除けにも土に埋めて使います。勿論料理にも使いますよ。味噌と混ぜてペースト状にして小瓶に詰めておき鍋料理の薬味、冬の漬物を漬ける時などにも使っています。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。盛夏の野菜たちが終わりを迎えています。秋まで継続する茄子や伏見甘長唐辛子などはそのまま残りますが、トマトやキュウリ類、コリンキーやカボチャ類も畑から撤去、秋冬野菜用に立て直しです。カボチャ類は保存性が高いので収穫してストックしています。冬至にカボチャを食べるのは昔から言われていることですがいつまで保存できるのだろうかと昨年1個だけ取って置きました。冬至を過ぎ正月が来てもカボチャは元気でしたが同じなら正月カボチャで食べるか、と美味しく頂きました。夏収穫の野菜には冬まで保存しておくものがあり、ビーツ類もそうです。先週ビーツの収穫は終わりましたがこれを冬まで保存しながら使うのです。玉ねぎ、ジャガイモなどもそうですが保存しておくには上手に保存しなければなりません。スペースの問題もあり、保存温度や遮光の問題もありでそれぞれに合った保存方法でやらなければなりません。さしづめビーツは北欧の野菜、温度が低い方が保存性が上がるので冷蔵庫保存です。半端な量ではないので夏野菜やニンジンなどと合わせて春には横になって寝れるくらいの広さがあった農産物保存庫は満杯の状態でこの時期の頭の痛い問題です。今収穫最盛期のブルーベリーは冷凍保存、タルトの材料になるのですが先に入っている桑の実などでこちらも満杯。大小合わせて8台の冷蔵庫や冷凍庫がフル稼働、その上に人間の冷房代も加わり真夏の電気代も冬の温室稼働時に負けないくらいになっています。便利な暮らしも安くはないですね。農作業は草刈り、除草に加え秋冬野菜の苗を育てている最中なのでそれも目が離せない上にじゃが芋の種イモもそろい、一斉に床伏せしています。秋作のじゃが芋は催芽をしてから植え付けなければなりませんので春ジャガよりひと手間かかり、こちらも足の踏み場が無いほどになっています。

 

No990 2018815

 
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