うちの一品
340 茄子とトマトの夏煮込み 
 

農繁期の農家には簡単で栄養バランスが良くパッと食べれるのが一番、これもこの夏たくさんの野菜を使って度々作ってきたメニューです。朝作業を始める前に作っておきます。最盛期の茄子カプリスを使います。洋茄子は日本茄子より皮が固いので皮を剥いて調理するのが口当たりをよくします。皮を剥いた茄子を3cm角くらいに切り、玉ねぎ、この夏最後になったトマトも同じようにざっくり切り、たっぷり用意します。深鍋に入れオリーブオイルで軽く炒めたらかぶるくらいの水、コンソメキューブ、黒コショウ、タバスコを一振り入れて煮ます。灰汁を引き、柔らかく煮えたらそのまま冷まし、さらに冷蔵庫で冷やし、冷たいのを夕食の一品にします。


 
   
   山の畑通信
 

 こんにちは。今年は猛暑が来るのも突然、気温が下がり始めるのも突然、とても極端に見えますが私の日記によると2016年によく似ています。この過去の記録から推測するとこのまま多少の気温の上下を繰り返しながらどんどん秋に向かってゆくことでしょう。ですから農作業も例年通りのスケジュールでどんどんやれることをやっていこうと振り返りながら思っている次第です。暑さの記録更新やマスコミの「命に係わる・・・」に振り回されて恐れをなしていたようにも思える夏が終盤になって来たのを感じています。客観的に自分の置かれている状況や回りの状況を見極めて行くことが今の時代では大切、そうすればきっと詐欺被害に遭う人も減るはず、農作業をしながらそんなこんなを考えています。畑は今種播きしたものや植え付けたばかりの苗が多く水やりが需要な仕事になっています。同じやるなら野菜が一番欲しがっている時に欲しいだけあげようと思ってやっています。収穫は品温の低い朝のうちに、取ったらすぐ冷蔵庫へ、植え付けは野菜の元気を奪わないよう日が傾く夕方に、夜の間に落ち着けるように。種まきもすぐに乾いてしまう午前中ではなく乾きが収まって来る午後からなど、野菜も人も同じ暑さや乾きがどのタイミングなら軽減できるか、それをいつも考えていると自然に1日の行動、1週間の行動の予定や私なりのパターンが出来上がってきます。昔から言われている水やりは朝か夕方などは私はちっとも当てはまらないと思っています。それは人が作業しやすいからだけにも思えます。朝やっても昼には乾いている。夕方やっても同じ、それより日中乾かず、しおれさせないように昼前くらいにやれば野菜は一番欲しい時間に水がもらえ打ち水効果で畑の温度も下がってよいではないかと私はやっています。本当のような非常識、直せる思い込み、見直せばきっとたくさんありそうですね。

 

 

No991 2018822

 
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