専門家に対する不信が有る
宗教学、地震学、経済学、放射線、進化論
専門家でメシを食っている手前
中途半端な所で自説を展開しなければならないために起きてくる現象ではないのか
あたかも、天動説を信奉していた人たちと
似ているのではないのか
地震学の常識とされるプレートテクニクス理論
プレートの沈み込みでひずみがたまり
そのひずみが解放される事で地震が起きるという
はたして、本当だろうか
私の知る限り、
岩にしろ土にしろ、粘土にしろ岩盤にしろ
あのような力を貯めるだけの
弾性体としての片鱗を見た事が無い 知らない
山の土を動かしもしてみた
粘土を焼き上げ岩のようにもしている
確かにその中にひずみが隠されてはいる
乾燥中でも 焼成中でも
焼成後でもひずみがたまっており
ひずみが解放されて割れる事が有る
しかし、あれだけの被害を起こすほどの振幅は無い
だが、ガスが発生しふくれたり破裂する事はある
地殻というプレートが動いてはいるのだろう
その動きでひずみが蓄積されたとしても
その岩盤 地殻は
ただ崩れるだけ ただ割れるだけではないのか
断層であっても地震が起きたから出来たのか
断層が有るから地震が起きるのかも分からない |
頭のいい人達がつくった理論なんだろうが
あの世と同じく現実に地下の様子を見た人はいない
これは、昔の天動説と同じ勘違いではないのか
余震が続く事を考えても信じがたい事だ
地震の原因は、原発事故で起きたような
水素爆発が原因ではないのか
高温のマグマに何らかの事情で水が大量に接触し
水素と酸素の気体となりマグマを押し下げる
そして何かのきっかけで爆発 また水に戻る
当然 マグマはすぐに押し上げてはくれず
空洞が出来ることになる
いったんは爆発力で地殻を跳ね上げるだろうが
上からは相当の圧力がかかっている
内陸部での爆発なら陥没もしにくいだろうが
これが海底に近い所で起きると
海水の重みで空洞は押しつぶされ陥没する
当然海面は下がり大海原は大きく揺さぶられる
津波が引き潮から起きる事が多いのもそのせいだろう
余震が起き続けるのも
この水蒸気爆発を繰り返す流れが出来てしまい
繰り返し爆発を起こしているのではないのだろうか
これ以外をイメージする事は出来ない
大きな力は小さな力の累積にある
土にからんで歪みを貯める力が
そんなに有るとはとうてい思えないのだ
ソクラテスの「無知の知」という認識を
再認識する必要があるだろう
すべてを知っている訳では無いのだ
知性の原点にかえり両目を開けて
知性の整理箱を認識の度合いで何カ所かに分けて
整理し直し作る必要が有るだろう
最初の前提を間違えれば、大きな誤算をすることになる |