フラクタルの森の基本方程式



結果には必ず原因が有り、結果は次なる原因となる
原因と結果は円を描きつつプラスかマイナス、どちらかのスパイラルを起こしている

多くの人達が陥ってい現状に、思考停止が有る
目に見えるHOWの世界だけでストップしている事がある
なぜ?どうして?と更なる問いかけをしないで判っているつもりになっている
深く考えると「わからない」にたどり着くはずなのだが・・・・・・・「無知の知」


畑を耕さず種まきもせずに果実だけを求めがちになっている
それでは、素晴らしい花も果実も期待は出来ない
土の中の目に見えない部分がとても大事
小さな種を蒔かなければならない

で考える・・・・結果を出す事も大事・・・(理性)(知性)・・・陽
で考える・・・・なぜ?どうして?という問いかけはもっと大事・・・・(感性)(悟性)・・・陰


多くの議論の中で、意見が食い違い
また多くの争いが起きている原因は、利害の対立(陽)と思想の対立(陰)にある

利害の調整だけでなく
心の調整と正しき心の探求なくして
理想的な社会、ユートピアの実現はありえない

W

H

見る 思う 行う 結果

いつ
どこで
だれが
なにを
When
Where
Who
What
Why
なぜ どのようにして How どうしたい
どうなった
心で考える 頭で考える


感性
(種)
知性
(水)
悟性
(畑)
理性
(花)

この、悟性、感性、知性、理性の流れはただ単に個人の中にあるのではありません。
その地域社会にも、国家にも、その星にも有るのです。

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