〇中国自然歩道とアダプト事業で草刈り(2回目)
田原地区コミュニティ協議会は、6月15日(金)午後6時から本年度2回目の中国自然歩道とアダプト事業で草刈りを実施した。この日会員ら20人が参加。新成羽川ダム周辺や、ダムでの水没記念碑周辺、コミュニティハウス田原荘横など2班に分かれて作業を行った。終了後、お茶とパンで慰労した
〇イノシシに出くわした。(5/23午後6時ごろ備中町平川の井川で)
〇中国自然歩道とアダプト事業で草刈り
田原地区コミュニティ協議会は、5月16日(水)午後6時から本年度1回目の中国自然歩道とアダプト事業で草刈りを実施した。この日会員ら20人が参加。新成羽川ダム周辺や、ダムでの水没記念碑周辺、コミュニティハウス田原荘横など2班に分かれて作業を行った。終了後、お茶とパンで慰労した。次回は6月15日(金)の予定。
〇田原地区コミュニティ協議会総会開催
5月12日(土)午後7時からコミュニティハウス田原荘で開催した。平成29年度事業経過報告、同会計報告、平成30年度事業計画、同予算案はいずれも原案の通り承認された。
役員改選が行われ、会長に川上一夫、副会長に一谷俊之助、書記に二五峠茂、会計は平松雅雄さんががいずれも留任した。
〇3年前、高梁市備中町平川(角子惣田地内)新田原橋から下へ300メートルの所で、大きな山崩れにより通行止めとなっていました主要地方道新見川上線は、災害復旧工事が完成し、4月27日から通行可能となりました。
災害の様子。
〇田原の春を揚げよう会
田原地区コミュニティ協議会は4月22日(日)に田原荘広場一帯で開催した。市内外から150人が周辺の山林などを探索。タラの芽やコシアブラ、タケノコ、イタドリなどを採取した。事前に協議会が集めた山菜とともと合わせて37種類を大鍋でてんぷらに調理。うどんやソバに乗せたり、天丼にしたりして、自然な香りを堪能した。食材が当たるミニ抽選会もあり、参加者は山里の春を満喫した。岡山市から参加した小学学生は「三回目の参加です。今年もタラの芽がおいしかったです」と話していた。」
○田原地区とんど祭り
1月14日(日)午前10時から田原地区とんど祭りが開催された。この日午前8時にコミュニティ協議会役員が集まり会場の設営。近所の女性たちは、祝い汁、ぜんさい、甘酒の準備をした。朝はうっすらと霜が降り今年一番の寒さ。 会場の田原荘広場には、とんどが高く積み上げられ、お札やお守り、書初めやしめ縄が積まれた。田原地区コミュニティ協議会の川上会長が、「新年おめでとうございます。今年一年、元気で過ごしましょう。コミュニティ協議会としても様々な事業に取り組み、元気な田原を発信しようと」あいさつ。年男、年女によって火入れが行われると瞬く間に炎が舞いあがった。参加者は祝い汁にお餅を入れたりして、食べていた。恒例の福引抽選会が行われ、オーブントースター、洗剤やペットボトルなどが当たるたびに歓声が上がっていた。参加者の女性は、「久しぶりに出会う人もおられた。元気で頑張ろうと」話していた。今年の参加者は50名。