かずんこ農園でつくった農作物
かずんこ農園の名前は私と妻の名前の一部をあわせています。家族で力を合わせて農業をしたい私の思いがこめられています。豆、雑穀、いろんな果物を栽培していますが、妻は仕事に行ってるので一人でほそぼそとやってます。
我が家の田畑(約10a)と近所の何も作ってない土地を借りて、果物、雑穀、野菜をつくってます。
すべて名前を上げると、果物はさくらんぼ、もも、すもも、ブルーべリー、ぶどう、イチジク、
リンゴ、キュウーイ、ユズ、柿、木苺、花梨の15種類を植えています。春は果樹の花がきれいで1年中実が楽しめます。雑穀は大豆(黒、青、赤、緑、もち2種)、小豆(白、赤)、タカキビ、イナキビ、ソバ、パン小麦の6種類。野菜は家庭菜園で、トマト、ミニトマト、ナス、キュウリ、アスパラガスなどを植えています。お米は妻の里のを手伝ってお米をもらっています。 お百姓さんとは百種類(たくさん)の農作物をつくっていたことが呼び方の由来と言われます。まだ私は30種類ほどですが、今後もいろんな作物をつくっていきたいと思ってます。
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さくらんぼ |
すもも(プラム井上他4品種)4本 |
ブルーベリー2本 |
我が家で栽培している果樹の花です。
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タカキビ |
イナキビ |
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ソバ |
パン小麦 |
近所の田んぼで黒大豆をつくっています。毎年6月中旬に種を播き、12月上旬に収穫します。黒豆は土寄せ、防除、脱穀、選別が大変ですが、農協の機械と23万円の管理機のお陰で、脱穀と選別は楽になりました。
ただ、機械では十分選別できないので、機械選別した後、虫食い、皮切れを手で選別します。1時間で10kg程度しか選別できないので妻と2人で毎晩2時間、2週間ぐらい手選別が続きます。
ここで私のつくった黒豆賛歌を披露します。曲は雪山賛歌です。
1. 岡山作州は黒豆どころ 他の産地にゃ負けないからに
2. くわをかついで畑にでれば 手まめ足まめ 苦労が絶えぬ
3. だけどできた黒豆食べりゃ 味は最高 元気がでるよ〜
我が家では米は作ってませんが、妻の実家の手伝いをして毎年米をもらってます。74aでひとめぼれを中心に4品種つくっています。田植から収穫までの様子を送ります。
なるべくチッソ肥料、農薬を使わず、倒さず、安全でおいしい米づくりを心がけています。
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